やまぐろノート

記録的日記

車を買った記録

ついに車を買いました。沖縄住みの私が県外で車を買って手元に届くまでのあらすじを記録しておきます。

 

【①どの車種にするのよ】

私は車に一切詳しくない。そういう人が車を決める時に重要視するのが燃費や価格や基本装備やデザインだろう。

私が車を決めるときに重要視するはデザインだ。

とにかくかっこいい車を。見ただけでテンションの上がるものを。と車の購入を意識してから町ゆく車を見ていた。

そして私的に一番かっこいいと思った車がマツダデミオだった。

今は名前が変わりMAZDA2になっているが、デミオという名前も含めて好きだった。ちょっとダサいところが。

燃費が悪いだとかアームレストがないとか、マイナス点はあったがそれをすべてカバーするデザインなのでそれでいいと思った。

実際に正規販売店に行き、MAZDA2の話を聞いてきた。

すると今のご時世は半導体不足らしく、納車までに早くて3か月、遅くて半年かかると言われた。

マツダは車種が少ないので早い方だが他のメーカーになると2年待ちとかはざらにあるらしい。

私が見に行ったのは8月後半で、10月から使う予定で購入を検討していた。

こうなれば新車に拘らず中古車で行こうと中古車をネットで調べ始めた。

すると新車の納品が遅くなったり車不足の影響で中古車の相場があがっているらしく、結構なお値段の中古車ばかりだった。

中古車屋に出向き見積を出してもらうと、「え、もう新車買えるじゃん」と心の中で突っ込まざるをえないくらいだった。

急ぎで必要だったので沖縄県内にあるもので探していて、欲しいデミオはその一台だった。その一台が思ってた以上に高くて、中古車なのにそんなに出すの...?と諦めた。

中古車屋を出て家に帰る道中、なんだか車選びが振り出しに戻ったなと考えていた。

急いでいたはずなのだが、「まあ最悪家族の車を借りて通勤すればいいか」と考え出した。

いっその事県外からデミオを取り寄せようか考えていた時に、ある車を思い出した。

私が数年前に見かけたマツダのベリーサという車。

フォルムがすごく好みで、デミオと同じくらい好きな車だ。

2015年に生産終了していて、新車を買うという頭でいたのでベリーサを買うという選択肢はなかった。しかし振り出しに戻ったことで、「デミオの中古車を買うならベリーサの中古車でもいいんじゃないか」と思えてきた。

デミオはこれからも進化して新しいものが出続けるだろう。しかしベリーサは現存するものしか在庫がない。

今中古車として売られているものが「最新」なのだ。

デミオの中古車を見に行ったばかりだというのに私の頭はベリーサ買うことしかなかった。心変わりが早すぎて大丈夫か心配になってきた。

 

【②どの車を買うのよ】

9月初旬、どんなに急いでも10月の入社までには間に合わなさそうだった。

それなら県内でも県外でも、妥協せずに選ぶぜ!!という思いだった。

中古車サイトで条件を選ぶ。

年式はもうなんだってよかった。走行距離は8万以内。修復歴なし。

これで検索をかけるとかなりの数がでてきた。

数が多すぎると選ぶのが面倒になって本格的にダレてくる。

次は走行距離5万以内。修復歴なし。禁煙車。色は白か紫以外。ついでにシートも白以外。

そうすると一台ずつ吟味できるところまで絞れてきた。

あとは値段と装備だった。

ドライブレコーダーがついているかBluetoothがついているか。

どちらも捨てがたいがBluetoothから自分のプレイリストが流れているほうが「自分の車!」って感じがするなあとぼんやり考えて、Bluetoothがある方に決めた。

ドライブレコーダーは気になったら後からつけよう....。

 

【③電話して買うわよ】

ようやく決めた一台を購入するために中古車屋に電話を掛けた。

お店に在庫があるかを確認し、ネットの写真だとわかりにくかった色味や傷の具合を確認してもらった。

そこで電話をかけてわかったことがあるのだが、一番最後の決め手になったBluetoothがまさかの通話用だった。音楽を聴くなら後付けしたほうがいいと言われた。

まじかよ、これやめとくか?と思ったがまた選び直すのが面倒なので「それで大丈夫です」と答えた。

もうなんだったらCDで聴くスタイルにしようかとも思った。2011年式くらいのものを買ったのでその方が粋なんじゃないかと。

購入を決めると中古車屋からメールが送られてきて、その中に見積書が入っていた。

改めてその見積でいいと連絡をすると、次は車庫証明と印鑑証明をとってきてくださいと言われた。県内の中古車屋なら手続き代行費用を払って車庫証明を取ってもらうのだが、県が違う上に陸も違うので自分でやるしかないらしかった。

後日、中古車屋から車庫証明の書類と書き方が送られてた。

 

ちなみに福岡から沖縄の運送費は11万で8日くらいかかるらしい。

福岡に友達がいるので、受け取りに行ってもらって安い船を探して送ってもらう方が安くて速く済むだろう。しかしスケジュールを開けてもらうのも申し訳ないのでやめた。

 

【④印鑑証明と車庫証明を取るわよ】

④-1 印鑑証明

まずは印鑑を登録するところからだった。

市役所に10時半くらいに着き、まあ混んではいたが30分で印鑑登録と印鑑証明をもらった。印鑑登録と印鑑証明、あわせて500円だった。

 

④-2 車庫証明

中古車屋から送られてきた書類にどこに何を書くか書かれていたので事前に家で書いた。車の配置図はウェブのマップでもいいみたいで、私はYahoo地図から引用した。

警察署にもって行くと待ち時間なしですぐに書類を確認してもらい、2200円を払った。

滞在時間5分だった。

納入通知書兼領収書が発行され、車庫証明書は一週間後に交付するので一週間後にまた来てくださいと言われた。

一週間後に納入通知書兼領収書を持って警察署に行くとすぐに車庫証明書を貰えた。

手数料550円、所要時間5分くらいだった。

 

【ついに来るわよ】

車庫証明と印鑑証明の書類を送ってから1か月弱、中古車屋から電話がきた。

福岡からの輸送は1週間かかるらしく、私が受け取れる日に合わせて輸送するのでスケジュール調整の電話だった。

契約して中古車屋は沖縄まで展開している会社ではなかったので、沖縄に車が着いたら別の業者にお願いして私の家まで届けるということだった。

 

ついに当日、指定した時間に家の前にレッカー車みたいなのが来た。レッカー車かどうかはわからん。

きちんと受け取りましたとサインをし、鍵を受け取った。

なかなか実感がわかなかったがようやく私の元にベリーサが来た!!

しかも小汚かった!!!!

中はめちゃくちゃ綺麗で傷も目立つようなものはなかった。

しかし外側は埃まみれだった。急いで洗車機に持っていくとすぐに落ちる汚れだった。

中古車屋に電話して車が届きましたという電話をした。

ついでに埃まみれだったことを伝えると「こちらで掃除はしているんですが沖縄へ陸送までの待機時間が長かったもので...」と言われた。

まあ、車届いたしいいかと思って保証の話を改めて確認して電話を切った。

 

【実際に乗ってみた】

今回、見た目だけで買ったので正直内装はよく見ていなかった。

直前になって乗り心地が悪かったらどうしようと考えた。

実際乗ってみると全然違和感もなく、車のサイズ感も以前の会社でノートを乗っていたので似ている感じがあった。

デミオの試乗をしていた時に無くて残念に思っていたアームレストがベリーサには着いていた。これは地味にないと困るので乗るまで忘れていたがついててよかった。

電話で聴いたBluetoothだが、カーナビの項目にはあったので繋げて音楽を流してみると電波の悪すぎるガビガビのラジオみたいな音質の音楽が流れてきた。

なるほど、これで音楽を聴くのは諦めたほうがいいなと思った。

ナビは2011年で止まっていて、すごく懐かしい気持ちになった。

番地さえわかっていればナビ上では更地だとしてもたどり着けるのであんまり困りはしなかった。

ただ、新しくできた道や土地だと流石に対応していなかった。

パルコに向かう最中は途中から海上を走っていた。

もうなんだか面白いのでカーナビは買い替えなくてもいいなと思った。

 

一応明記しておくが車を購入する時に金額を追加してナンバープレートの数字を選べるプランもあった。

私がやるならポルノのデビュー日とかかな(照)と考えていた。

しかしどんなナンバーが来ても結局愛着は湧くと思い、数字は希望しなかった。

 

中古車屋に電話し車が到着するまで2か月かかった。

私が沖縄じゃなくて本州に住んでいたらもうすこし早かったかもしれない。

これが離島の宿命だ。

 

=完=

人間関係をやり直したい

新しい環境に身を置くと、否応なしに新しい人間関係がつくられる。

その人間関係を楽しく築くか距離を置くかは、やはり最初が肝心だと思う。

私は今の職場で2年半働いて、辞めていった人も含めると30人と「初めまして」をした。

その中で職場だけでなくプライベートでもご飯に行くような関係になったのは3人だった。これは人見知り&ガードバリ堅の私からすれば快挙である。

職場に入りたての頃、職場のグループLINEに入るためにとりあえず一人とLINEを交換した。その後仲良くなった人と直接交換したり個人的に連絡があった人とグループLINEから交換したりするうちに、2年経った頃には30人いた職場の半分の人とLINEで繋がっている状態だった。

 

ここで大事なのは「仲の良い15人」ではなく「仲の良い3人+一度連絡した12人」という内訳だ。そして私はすぐに人に懐くような人間ではない。

 

私が帰った後に弁当を忘れていただとか、機械の電源を消したかの確認だとか、本社から書類が届いたから出勤したら確認しといてだとか(私も相手もその日出勤で2時間後には顔を合わせるのに...)

そういった一度きりの連絡の度にLINE友達が増えていく。

私は友達が少ないので、社会人になってからは学生の頃の友達よりも職場で繋がった人のほうが多くなった。友達の平均年齢も30歳くらいになっていた。

ついでに言えば高校の頃は仲が良かったが大学に進学してからは連絡を一切取っていない友人もたくさんいた。大学も県内なのか県外なのかすらわからない、今就職しているのかすらわからない友人たちだった。わからないところで連絡をとってまで近況を知りたいかと言われると、「いや別に...」と答えるしかないのだ。

私の交友関係は狭い。休日に遊んだりご飯を一緒にする友達は十数人しかいない。

とは言っても年に一度や2年に一度会う友達も含めてだ。

そこに家族も含めると20人程としか連絡をとらない。

しかし私のLINE友達には60人が登録されている。近況を知らないのでアイコンに赤ちゃんがいると「う、産んだんか...!?結婚したんか!?」と驚く。驚いたところで結婚おめでとうと連絡を入れることはない。

今までの職場でLINEを交換した人も、働いている当時はまだ連絡をとっていたが辞めてからは音沙汰ない。私が引っ越しをして物理的に会えないが、きっとお互い会おうとしていない。

そして私は思った。

 

人間関係やり直したい!!!!

 

学校や職場での「もう連絡しない人たち」の割合が多すぎて、私はLINEのアカウントを消すことにした。また新しく作って、今度は本当に必要な人だけ追加しよう...。

非表示やブロックも考えたが、「やまぐろさん、ブロックするんだ」と思われるのがなんだか嫌だったし、見えていないとは言え相手からは繋がっていることになっているのも癪だった。私はブロックしているのにアイコンを変えたら相手には分かるのも嫌だった。

ブロックしたい人も抜けたかったグループも、アカウントが消えたならしゃあないで済む。

私は「これからも仲良くしたい、この人となら一対一でご飯にいける」を基準に残す友達を選んだ。そして残ったのが家族含めた20人だった。

その中から数人に、事前に友達追加のQRコードを送ってもらった。

 

いざアカウントを消してみると解放感がすごかった。

今私は誰の連絡もお誘いも待っていない!!!!思っていたよりも友達の数字に囚われていたんだなと実感した。気持ちいい昼寝の後の感覚だった。

それからLINEのアプリをインストールしてQRコードを貰った友達を追加した。

追加できたら他の人のLINEを送ってもらい、芋づる式で追加していった。

今ここに追加している人をこれから先もずっと仲良くしようと思った。

 

そのあと出勤すると職場の人にアカウント消したのが何故かばれていて、また追加されそうになった。私は慌てて「プライベートと仕事を分けたかったんで消しました。何か伝言があったらグループLINEにお願いします」と伝えた。

グループで言えないような愚痴をわざわざ個人を追加してまでやって欲しくはないし、

何か用があってもグループLINEさえあれば見れる。急ぎでないなら私が出勤したときにしてくれ。

せっかくアカウントを消したのに今ここで職場の人を追加したらまたいづれ消すことになる。LINEの友達追加のハードルを高くし、私は平穏を手に入れた。

にも関わらず追加してきた職場の人は勇気をもってブロックした。

これで職場から孤立してもいい、私はプライベート重視だから。

そして数か月経つと本当に必要な伝言はグループLINEで回ってくるようになった。

そうそうこれこれ♪と思っていた矢先、グループLINEに爆弾が投下された。

私の家族がコロナ陽性者となり、濃厚接触者として自宅待機一週間が経過したときのことだった。

 

「やまぐろさん、個人でメッセージ送ったから見てね~」というものだった。

 

この人が何を考えているかはわからないが、確実に何もわかっていないことだけはわかった。

職場の人とはきちんと壁を作りたい私とは正反対で、和気あいあいと楽しく仕事したい!という感じの中年女性だった。

この人は話すと明るく場が盛り上がるが、圧倒的に空気が読めないところがあり勘違いで周囲を巻き込み大げさに事を荒立てるところがある。シンプルにリアクションがデカすぎ&わざとらしすぎでイラっとする。

今回私の個人を追加したのも、「私とやまぐろさんは仲良いからいいよね」と思っているかもしれないし、そもそも私のアカウントが消えた経緯をすべて忘れて「やまぐろさんの事追加してなかったから追加した」くらいに捉えているのだろう。

私にとって、こういうところが今回の職場の人と距離を置きたい原因だというのに。

というのは流石に言えるわけもなく、だからといってここで個人を追加するのも嫌なのでグループの方で「追加しないんで何かあるならショートメールに」という内容をやんわりと送った。

するとすぐにショートメールが来た。改めて個人に送ったメッセージが送られた。

「やまぐろさん、出勤時間変更したいってこの前言ってたよね!

今日店長が来てたからやまぐろさんが変更したいそうですって話しておきましたよ」

という内容だった。

まりにもお節介が過ぎる

自分のことは自分で相談したいし、変更したいと言っただけで本決まりなわけではない。次の休みはベッドシーツ干したい、くらいの願望だったのに。

私が濃厚接触者で長期で休むことになるからと言って、あまりにもお節介だ。

店長だってこの女性から聞いたところで私と直接話さない限りどうにもしようがない。

私が本当に変更したいなら電話ででも相談するのに。

いろいろ言いたいことはあったが怒る気も失せているので「ありがとうございます。あとは自分で話します」という旨のメッセージを送った。

自分でもわかっているが、この人に冷たく当たっている自覚はある。だが相手が天然なのか空気が読めないだけなのかはわからないが、まったく効果がないのである。

職場でも何かをやらかしても「あの人は天然だから」「なんか抜けてるところあるよね」で許されるのである。これがおばちゃんパワーなのか。若い子ならボロクソに言う職場のみなさんなのに。

そういうところも私的には気に食わないのである。

自分と同じミスをしたとして、「あの人だからしょうがない」で許されるという状況は引き合わない。

 

この件以降何度かメッセージは来たが私が短文で返すので会話が長引くことはなくなった。

「昨日何時まで残ったの?」という本当にどうでもいい内容がくることもあった。

残ったところでこの人がどうにか出来たものでもないので「そうだったんだ~!大変だったね」という返事しかできないような内容である。ただ職場のことを把握したい野次馬精神なのである。うちら友達ではないんだが??

 

せっかくLINEを作り直したというのにショートメールを頻繁に送られてきたら作り直した意味がない。しかしこの人の件を除くと人間関係を整理できて関わりたくない人と縁を切れたので±0だと思うことにする。

 

私が今回残した友達はこれから先も大事にしていきたいと思っているしいちいち近況報告をしないまでも、一年以内に会いたいと思っている人達だ。

特別仲が良いわけではないが、これから仲良くなりたいから残したという人もいる。

選ぶということは選ばれる覚悟がなければいけない。

私のように誰かが友達の整理をする時に、有無を言わさず残すような人であれたらなと思う。

 

そして次に転職した先では最初に親しみにくいキャラになっておこうと決意した。

祝1年

私がブログを始めてから1年が経ちました。

きっかけは最初に投稿した「容姿を褒められたくない」を書いたきっかけにつながります。

yamaguro.hatenablog.com

自分の中でずっと悩んで修正しなきゃと思っていた感情が、間違っていなかったんだとわかった時気づいたら泣いていました。私の中で「容姿を褒められる」って悩みは漠然としている感覚で、自分てこのことで泣くほど悩んでいたんだって初めて気づかされました。

私はくだらない話は誰にでも出来るんですが、内面だったり将来の事になると真剣に相談できません。相談するにしてもある程度自分の中で答えが決まっていて、その答えでいいのか確認したいときに「相談」という形をとって人の意見を聞きます。自分事で真剣なムードになるのが苦手なので次の休みどこ行こうかな、くらいのテンションで話します。容姿についての悩みも誰に相談するでもなく、なんとなく「嫌だな」としか考えていませんでした。自分が泣くほど悩んでいたと気づいたとき、いろんな情報や感情がごちゃごちゃになって収拾がつかなくって、一旦整理してみようと思い立ったのです。

その時に選んだのがブログでした。

 

メモ帳でもよかったんですが、私と同じような悩みを抱えている誰かがこの記事に触れて少しでも気が楽になってくれればと思いネットの海に投げました。

私自身、容姿を褒められる悩みについて折に触れてネットで調べていたのですがなかなかピンとくるものはありませんでした。

似たような悩みでも細部は違うんだろうなと思うと、私の何の解決にもなっていない記事でも誰かが見た時に解決の手立てや後押しくらいにはなれるといいなと思ってます。

アクセス解析のアクセス先ページで「容姿を褒められたくない」が一番見られているみたいで、誰かの検索にヒットしているなら私がネットの海に投げた意味はあったのかもしれませんね。もしくは「こんなやつとは友達になりたくない」という感想を抱かせていたらそれはそれで受け入れますが。

 

そうして記事を書き上げた後に、せっかくだし飽きるまではやってみようと思いブログを続けました。

月に一回を目安に書くことがなくなったらやめよう。

そう思っていたら1年が過ぎていました。その間に私の仕事は変わり、財布は失くし、縁を切りたかった人ときっぱり別れることになったりと、いろいろありました。

書きたいことを勢いのまま書いていたので、後から読み返したときに「で、オチは?」となることもあります。構成とか読みやすさとかには配慮していないので取り留めのない文になっています。

趣味のブログですが成長していないとまた読み返したときに憐れな気持ちになるので、少しずつ文章力も鍛えていきたいなと思う次第です。

 

女も女心を理解すべきかも

友人関係に関して申し訳ないと思っていることを、ここに書いて成仏しようと思う。

私は基本的に誰かを嫌う性格でもないし、誰かに嫌われるほど仲を深められない。

私の預かり知らぬところで嫌われていた場合はさておき、八方美人とまではいかないが当たり障りのない「なんの変哲もない」人間関係を築いてきたと思う。

そんな私が友人関係でやらかした2つのエピソード

 

小学校5年生の時に、Aちゃんと放課後遊ぶ約束をした後にBちゃんからも遊ぼうと誘われたことがあった。私とAちゃんとBちゃんは3人でも遊ぶくらいには仲が良かったので「3人で遊ぼう」と私が提案したら二人の間に険悪なムードが流れたことがある。

当時の私は「3人で遊んだらええやん」としか思っていなかったので3人で遊ぶ流れにしようとしたら、Aちゃんからこう言われたのだ。

「やまぐろって誰の敵でもないけど誰の味方でもないよね」

この言葉に衝撃を受けて何も返せなかった。そう言われてもなお、弁解や言い訳すら口にできない自分が情けなかった。怒りを込めて言い放ったAちゃんの味方でいることもできなかった。

結局2人は不機嫌になっていてどちらとも遊ばなかった。

中学校に上がるときにBちゃんは引っ越しをして別の中学校に通うことになった。

Aちゃんとは中学でも一緒だったが新しい環境に馴染めなかったのか入学してすぐに不登校になった。

最初の方は学校終わりにAちゃんの家に遊びに行ったりしていた。

しかしだんだんと疎遠になり、2年生になってからは一度も家に行かなくなっていた。

 

以来私の中でAちゃんの言葉がずっと胸に刺さっている。

小学生にして的確に私のどうしようもなさを表現した天才的な言葉。

大人になった今でも私の対人関係を表すなら「誰の敵でもないし誰の味方でもない」の言葉に尽きると思っている。

 

 

高校3年生の時に、一番仲の良かった友達がいた。

休日は私がバイトをしていたのでプライベートで遊んだことはないが学校ではいつも一緒だった。

私の友達の中では珍しい「女の子らしい女の子」だった。

髪型や身だしなみ、小物にも気を付け今振り返ってみると「あざと可愛い」の部類に入る子だった。

ふざけたり変顔もする子だったので話しやすかった。イケメンな彼氏と幸せに過ごして欲しいと思わず願っちゃうような子。当時彼氏はいなかったが。

「一緒にトイレ行こう」と言われて私が断ると不貞腐れたりする、そういう女の子な部分も持ち合わせていた。私はそういうところがめんどくせえとは思っていた。

 

高校を卒業して彼女は大学に進学、私は留学しようとフリーターになった。

彼女が大学1年の頃、同じ大学に行ってる幼馴染と共通の友達の家に泊まり、幼馴染の大学の送り迎えを私がすることになった。

ここで大事なのは高校の時の友達と幼馴染は全然知り合いでもなんでもないのである。

人間としてのタイプも相容れない感じなので「こいつ私の友達!」と紹介することもできないような2人である。

私は幼馴染が大学での講義が終わる時間より早めに大学に着き、高校の友達に連絡を入れた。

「友達を迎えに大学に来てて、ちょっとの間だけど会えそうだからまだ校内にいたら会おう!」

返事はすぐに来て高校卒業以来、半年ぶりに会うことになった。

私としては幼馴染の講義が終わるまでのつもりだった。

しかし彼女は私と会うなり「今お金ないからATMでお金おろしてきていい?」と言った。私は理解が追いついていなかったのでATMまでついていきお金をおろす様子をボケーっと見ていた。

お金をおろした彼女はにこにこ顔で私に「おまたせ~どこでご飯にする?」と聞いてきた。

そこでようやく彼女がとんでもない勘違いをしていることに気づいた。

あまりにもウキウキだったので私は慌てて、ちょっと会うだけのつもりだったと話した。

すると彼女の顔はみるみるうちに曇っていき、半年ぶりに会ったとは思えないほど不機嫌になっていた。これに関しては私は悪くないし幼馴染の迎えもあるので急遽時間を作ることもできなかった。

幼馴染から講義が終わったと連絡があり、私はそそくさと彼女と別れた。

その後LINEで「勘違いさせてごめん、今度こそ一緒にご飯行こう」と送ったあと相手からも勘違いしてごめんと返信があった。

しかし数日たってブロックされていた。

勘違いしたのは相手の方だが私のフォローの仕方も何か悪かったんじゃないかと思えてきた。もっと言葉をつくしてあげたらよかった。

高校の頃はあんなにべったりだったのに、この一件で縁まで切る!?と結構驚いた。

私に友達としての甲斐性がなかったのかもしれない。

今後偶然会ったとして、どう声をかけていいかわからない。

 

 

 

 

私は当たり障りのない人間関係を築いていたと思っていたが、案外そうではなかったのかもしれない。

圧倒的に女心がわかっていない。それによって関係が悪化していることがある。

ただ、今周りにいる友達は女心を分かって欲しいと態度に出すような人ではない。

類は友を呼ぶというように、同じような人間が集まっている。

それで私は充足しているので、女心はわからないままでもいい。

しかし相手を不機嫌にさせず波風立たせないようにする程度には、女心を理解しておいたほうがいいなとは思う。私はこの記事を書きながら「女心 わからない 女」で検索をかけた。特に成果は得られなかった。

 

今でもたまに思い出しては、「なんだかどうしようもないけど申し訳ないな」とは思っている。

推し作家さんへのメッセージ

腐女子の私がピクシブでのポイピク申請とツイッターの鍵垢の方にフォロリクをした時のあらすじと文章。例としてご参考までに。

 

●ポイピク

以前から見ていた小説があった。

かなり好きな設定や雰囲気で何度か繰り返し見ていたのだがある日突然見れなくなった。

プロフィールを見てみると、一定期間一般公開にしていた作品はポイピク限定にしているらしかった。

その小説で日々癒されていた私にとっては死活問題だったので、初めてのポイピク申請をした。

 

 

〇〇様

 

初めまして。突然のメッセージ失礼します。

やまぐろと申します。20代です。

〇〇様がマイピク限定にされた小説をもう一度読みたいと思いマイピク申請をしました。

もしよろしければ、承認していただけると嬉しいです。

お手数ですがよろしくお願いします。

 

やまぐろ

 

 

この後「承認しました。いつも拝読ありがとうございます。嬉しいです」との返事が来たので嬉しくてすぐお礼メッセを返した。

 

 

〇〇様

 

マイピク承認ありがとうございます!こちらこそ爆発するほど嬉しいです!

これからも〇〇様の小説楽しみにしています。

 

やまぐろ

 

 

●フォロリク

私が以前ピクシブで読んでいた小説がある日突然非公開になり途方にくれていたところ、Twitterで作者のものと見られる日常垢を見つけてしまった。

プロフカードを見てみるとピクシブで非公開にした小説は鍵垢で載せていると書いていた。

私はこの方を探して半年ほどネトストしていたのである。

何としてでも見たい!!フォロリク送るっきゃねえ!!

だが私のアカウントは壁打ちで腐の事を一切呟いていないもの。

わざわざ鍵垢にするような人であるからきっと読者を選びたいのだろう。

ピクシブで非公開にしているなら尚更、もしかしたら仲のいい人にしか公開していないのかもしれない。

調べてみるとフォロリクを送る前や送る際にメッセージを送る機能はなく承認されてから初めて会話が出来るらしい。7年程Twitterをやっているが初めて知った。

きっとこのアカウントでフォロリクを送ったらいたずらだと思われる...

しかしここで新しいアカウントを作っても捨て垢みたいになる...

そう思い、私は鍵垢にフォロリクを送る前に日常垢のほうにDMを送った。

 

 

〇〇様

 

初めまして。突然のDM失礼します。

私は以前ピクシブで〇〇様の小説を見ていた者です。

~中略(ほんとに大好きなんすよってことを伝えるために半年前に見た小説の感想をぶちまけました)~

~中略②(鍵垢までたどり着いたことを大まかに説明しました)~

もしよろしければ、〇〇様の鍵垢のフォローリクエストを承認していただけないでしょうか。

壁打ちで【相手が小説を書いているジャンル】のことを一切呟いていないアカウントなので、不審に思われないようにDMさせていただきます。

もし不快に感じたら、返信には及びません。

お手数ですがご検討よろしくお願いします。

 

もうこれで断られたら切腹しようかと思っていた。

作品の感想を本人に伝えられただけでも感無量ではあったので当たって砕けろの精神だった。

だが!!まさかの!!承認されたのだ!!!!!

結構な長文だったにも関わらず相手の方も長文で返してくださり、神かと思った。

その後のお礼メッセージ↓

 

フォローリクエストの承認ありがとうございます!

また〇〇様の小説が読める事、本当に嬉しく思います。

これからも楽しみにしています

 

こうして私は再び癒しを得ることができたのだった。

 

私的注意するポイント

 

①テンションのままに馴れ馴れしくしない。

メッセージを送る前にめちゃくちゃ調べて、「なんか堅苦しすぎないか?」と思ったりもしたが赤の他人からのメッセージなのだし、堅いほうが無難だと思った。

 

②作品傾向によっては、自分が成人済みであることを明記する。

ポイピク申請ではメッセージに年齢を書き、フォロリクでは自分のプロフに成人済みと書いておいた。マナーを守れないやつにジャンルや書き手さんは守れないのである。

 

③相手から返事が来たからと言って仲良くなったわけではない。

承認をしてもらっただけなので、返事が来た!好きなジャンルの事を語れる!というわけではないのである。なのでこちらも承認ありがとうございますとサラッと流した方が、相手から図々しく思われない。と思っている。あまり長文になると相手に返事返したほうがいいのかと考えさせてしまうので余計なおしゃべりはしない。

「好きなものを教える」は特別

好きなものを教えるって特別だ。

初めて会った人にカレーが好きなことは教えるかもしれないが、好きなバンドは教えない。

仲良くなったところで職場でしか会わない人には教えない。

プライベートで会うようになったら、もっと仲良くなりたいという思いでようやく秘密を打ち明けるかもしれない。

 

 

仲のいい友人グループがいくつかあるとして、そのコミュニティが一切交わらないものならばそこにいる私の顔も少し違う。

年上が多いコミュニティなら私は後輩の立場を徹底するしオタク仲間ならば趣味全開で話す。職場の人とは基本的に仕事のことで盛り上がる。

そのコミュニティでしか出ない顔、話題、ノリがある。

それは悪いことなんかじゃなくて、それぞれのコミュニティでの居心地のいい居方だと思っている。

例えばオタク友達と遊んでいるときにオタクじゃない職場の人と遭遇したときの気まずさ。

「やばいwwwwww今月グッズでお金使いすぎて死ぬ。推しに殺されるwwwwいや推しに殺されるなら本望なんだけどむしろ殺して欲しいくら・・・・・・・あ、こんにちは~あっはい 今日休みで~・・・・・・・・はいまた職場で~お疲れ様です・・・・・・・あっそれでさ買ったグッズなんだけど・・・・・」

双方向に気まずいのである。

すべてのコミュニティで同じ顔を出せたらいいかもしれないが私はそこまで人間関係をうまくやれない。

 

私はポルノグラフィティが好きだ。

誇張なしで、本気で生きがいだと思っている。

ポルノファンである私は、他のどのコミュニティにいる私よりも内向的でだらしない顔をしている。

ポルノファンであるということが私にとって重要なプライバシーなのだ。

そこが一番のセーフティーゾーンだと思っているので、誰かに踏み込んでほしくはないし分かり合いたいとも思っていない。

ポルノが好きな同士でさえ、いらないと思っている。

 

以前の職場で私がポルノを好きだと言ったら散々な言われようだった。

「渋い」「最近見ない」「やまぐろさん世代じゃないよね?」「顔かっこいいよね」

 

うるせえ!!!!!!!!

ちゃぶ台があったらひっくり返したい程反論したかったがやめた。

私はここで「そんなことないですよポルノの最近の曲だとこれがおすすめで...」

と布教をするようなファンではないので苦笑いで返すのだ。

そんな苦い思いを何回もしてきた。ポルノが悪いわけではない。

あのおじさん達は最高にかっこいいのでファンであることは誇りだが、どうしても世間のイメージというのは簡単に更新されないのである。

私はこういう時に「え?ポルノ好きなんだ!ライブとか行ったことあるの?いいなー私も行ってみたい」と(私基準で)肯定的な返しをしてくれた人にしかこの話を広げない。

 

そんな私の「好き」は特別な人にしか伝えない。

そもそも人見知りで仲良くなるのに時間のかかる私は、好きを打ち明ける相手は慎重に選ぶ。

私と話している相手が第三者に対して「やまぐろさん〇〇が好きで〇〇なんだよ」と我が物顔のように私のことを話されるのが嫌いな私である。

こんなに拗らせていなければもう少し人間関係うまくやれたのにとは思う。

ただ私は「友達」と「仲のいい職場の人」では明確に線引きをしている。

不器用な私が数少ない友達を大事に出来るように、ある程度の優先順位はある。

その線引きの基準が、「好きなものを教える」である。

推しに認知されたくない話

私は推しに認知されたくない。

推しに限らず私が憧憬を寄せる対象の全般においてそう思う。

名も無きファンでいたい。

 

私がそう思うようになったのはとあるゲームの生配信を見ている時だった。

コメントを拾いながら雑談し、ただひたすらゲームをする顔出し生配信。

コメントはすべて拾うわけではないしスパチャされても絶対に読み上げるとは限らない。ファンに対して塩対応というか、本当に心の底から媚びるつもりが一切ない配信者だった。

「スパチャしたからって読んでもらえると思うな」

「お前らコメント欄で馴れ合いすんな」

そういうスタンスの配信者で、視聴者もそういうところが好きな女かひねくれている男しかいなかった。

女の視聴者の中にはリアコもちらほらいて、配信者はそれに対しうっとおしがる様子もみせていた。

それも含めて通常運転なのでみんな好き勝手にコメントしていた。

かくいう私もそういう正直なところを「おもしれー男」と興味本位で見ていた。

 

ある配信中、一人の視聴者が「ひさびさに配信見た」とコメントした。

ただのなんてことないコメント、読み上げられたいとかそういう気持ちもなく流されるだろうと思っていたのだが

 

「『ひさびさに配信見た』......お前こないだも来てたから別にひさびさでもねえじゃん」

 

まさかそんな返しがあるとは思わなかった。

それに対し他の視聴者は「そんなんわかるの」「視聴者のこと覚えてるの」とざわざわしだした。

それに対し配信者は「よく来るやつは覚えてる」と答えた。

 

私はその配信者の生配信には4時間だろうが深夜までかかろうが貼りついてコメントをしていた。ずっとコメントしているので読み上げられることも何回かあった。

Twitterで呟いたらエゴサされていいねやリツイートされたり、リプしたらさらに返事がきたこともあった。

Youtube登録者数も1万人いかないくらいだったのでよくコメントする人、リプを送る人もある程度見知った人たちだった。コメント欄はよく来る8.9人くらいで回していた。

いままでさんざん絡みに行っていたが、認知されるとは露ほども考えていなかった。

しかし「よく来るやつは覚えてる」という発言で自意識かもしれないが「認知されてるんじゃないか」と思ってしまった。

 

別の日に、他のYoutuberとコラボ生配信があった。

私はどんなゲームだろうが誰とコラボしようが見に行きコメントしていたのでその配信も当然見に行った。

その中でコラボしているゲストの人に私のコメントが読まれ、私の推しがゲストに「こいつはずっといる」と私のことを話した。これは決定的だった。

その時は素直に「覚えてくれてたんだ、嬉しい~!」と思った。

しかししばらく経って、認知されたことを変に意識してしまったのだ。

私はあなたのファンだと覚えられた以上、迂闊に変なことを言えなくなってしまった

いままではコメントでオカマだったり幼女だったりと自由に遊んでいたのだが、前のブログで書いたような「人格が生まれた」感覚があった。

名無しがコテハンになった感じがしたのだ。

 

もちろんファンサをするような人でもないし自分がアイドル的な応援のされ方を嫌う人だ。私もアイドルとして見てはいないし推しという言葉はあまりしっくりきていない。(ただ認知という言葉を使う上で、推しと表現したほうがわかりやすいのでそう表記する。)

どちらかといえば会話できるラジオパーソナリティくらいの感覚で話していた。

認知されたからと言って対応が変わるわけでもない。私の意識が変わっただけだ。

その後から生配信の通知があっても見る気にはならず、自然とツイッターでも呟かなくなった。

そうしていると久しぶりに配信を見ても話題についていけず、しばらく見るつもりで開いても数分で画面を閉じることばかりだった。

でも相変わらず話やゲームは面白いのでコメントをせずに見てるだけだった。

 

そういったことがあり推しとの距離が近いSNSで、推しの話をなるべくしないようになった。興奮したときやあわよくば届いてほしいと思った時だけ、エゴサでひっかかりやすいように投稿した。

 

 

先日、私が好きな漫画のイラストがタイムラインに流れてきた。

あまりにも綺麗で最高すぎて、思わずリプしようかと思ったがなんだか身元がばれるのはなあとその絵師のプロフィールをみてみると、なんとマシュマロが開かれていた!

マシュマロはやったことないけれどあれだろ、匿名で感想言えるんだろ

その程度しか知らずマナーなんてもんがあるのか気にする余裕もなく、私はその絵師に思いの丈をぶつけたのだった。

マシュマロを投げた後しばらくメディア欄を見て、これは完全に好みの絵だ...と大興奮でフォローボタンを押した。

自分のホーム画面に戻った時、その絵師の新しい投稿が出てきた。

 

なんと5分前に投げたマシュマロの回答だった

 

さすがにこんなん恋に落ちてしまう。一瞬で推し絵師になってしまった。

以来その絵師がイラストを投稿すると私はマシュマロを投げるようになった。

匿名だからこその居心地のよさ。あと同一人物だとはばれていないのでまったくしつこく思われない。

 

マシュマロよ、使ったことなかったけどお前がオレの相棒だったんだな。

これで私は認知や気まずさから少し解放されたのだった。

創作活動する人は是非ともマシュマロの設置を検討してみていただきたい。

 

ちなみに似たような話で、よく行く店で常連扱いされたくないとも思っている。